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ほうとうは、煮込みうどんより歴史が古いそうです。ほうとうは戦国時代に陣中で大きな鍋を用いて大量に作り、食したとされるそうです。家庭では囲炉裏で調理したようです。一方、煮込みうどんは徳川時代の後期、ロウソクや七輪が普及し、小さな鍋を明るい中で調理できるようになってからのものらしいですね。 今ではほうとうの専門店に行けば手軽に食べられるようにもなりました。山梨県内であれば、各家庭のほうとうも絶品です。山梨のスーパーにはかならずほうとうの麺が何種類か売っているのも、日常的にほうとうが家庭で食べられているしるしですね。それほど、ほうとうは簡単につくれて、おいしいんです。 おまけのところにもリンクをしておきますが、これからの夏のキャンプ(特に山での)には、ほうとうを陣中食あるいは野戦食のつもりで大きな鍋でつくってみてはどうでしょうか。簡単でおいしいと思いますよ。
【ほうとうの由来やレシピ(作り方)】
【山梨県内のほうとう食事処】
【山梨県以外でほうとうが食べられるところ】
おまけ ■きょうのメニュー フランス風ほうとう・・・asahi.comの山梨MYTOWN情報の特集コーナーに設けられた甲斐レシピで見つけました。食べてみたいですね。文章の中にでてくる「放送」というのは、下にリンクしておいた山梨のYBSという放送局の番組のことだと思われます。
■春の洋風ホウトウ丼(レシピ)・・・おなじく「ともちゃん家の5時」内で紹介されたレシピのようですが、こちらは想像がつきません。 ■秋の富士山麓キャンプへGO!・・・TOYOTA NATURE WORLDと題されたコーナーにあるページです。これをみて、キャンプにはカレーとかバーベキューだけじゃなくて、ほうとうも簡単でおいしいから向いてるかもしれないなあ、と思いました。 |
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