｜ 初心者のための武田信玄ガイド｜

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武田信玄.com おすすめ リスト

１．

山梨県立図書館　望月健男さんの編による信玄関連の文献リスト。

このリストは、「資料文献」、「研究書・入門書・小説」、「児童書・コミックス」の３つに分類されている。

とくに『研究書・入門書・小説』が充実している。また、『児童書・コミックス』は、絶版になってしまうと一般の書籍よりも探すのが困難になってしまうのでこうしたリストは助かるし、なによりもこれら６０冊の本が図書館に所蔵されているということがうれしい。

• 山梨県立図書館＞甲州文庫モデル教材＞作成教材一覧＞県立図書館の所蔵資料＞信玄を知るための六十冊

武田信玄・勝頼と家臣たち 〜真の武田軍団に迫る

信玄に関する年譜、系図、旗指物、甲冑などの情報が充実しているサイト。

戦国大名武田氏の膨大な先行研究を整理し、新たな論点を尊き出した総勢15名の研究者による書き下し論集。戦国大名論は本書によって新しく塗り変えられる。

　

甲府市による武田家に関係のある史跡の紹介とみどころ情報。電話番号が載っているので使い勝手は良いだろう。

また、武田氏の歴史というページもあり、信虎、信玄、勝頼の武田家三代を簡単に紹介したものがあり、それぞれ肖像の画像と生涯年表がある。

• 甲府市ホームページ＞観光情報―甲府のみどころ＞武田史跡
• 甲府市ホームページ＞歴史―武田氏の歴史

戦国時代を「デザイン」と「情報」という切り口から検証・紹介している岐阜県が展示のパビリオン。この『戦国博』はインパクの第3「四半期賞」国際賞を受賞しているらしい。

びっくりするのは、戦国武将や茶の湯に関係する人物などの説明が『英語で』されているページがあることだ。もちろん武田信玄のページもある。これはかなり珍しい。

また、以下のリンクはテキストページに張られているが、日本語のページはＪＡＶＡ版、ＦＬＡＳＨ版もあり、凝ったつくりになっているのでこれも必見だ。

• インパク＞戦国博

• 武田信玄（日本語による説明と肖像画）
• Takeda Shingen（英語による説明）

このコーナーは、１９８７年から読売新聞紙上で記事として掲載されたものの中から、１０大ニュースや流行語、そして本の話題をその年ごとに整理して提供している。

そのなかに、武田信玄の本がどれほど売れ行きが良かったのか当時（１９８８年）の様子がうかがえる記事がある。

• YOMIURI ON-LINE＞ＹＯＭＩＤＡＳランド＞この１０年＞『１９８８年の本の話題』スティル・ライフ＞話題＞こんな本が売れました―武田信玄の本続々　快調に売れています

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